20世紀を代表するピアニスト、ロベール・カサドシュの 米コロンビアへの全録音を、ソニー・クラシカル正規音源により史上初集大成。 妻ギャビー、息子ジャンのソロ・アルバムも収録。 ロベール・カサドシュ[1899-1972]は長い盤歴を誇るピアニストで、初録音はSP時代の1928年に遡り、亡くなる3年前の1969年6月まで、約40年以上にわたります。そのうち米コロンビアへの録音は、1940年2月、ニューヨークでのラヴェルとモーツァルトのソロ曲に始まり、多様な作曲家の協奏曲、室内楽曲、ソロ作品を網羅しています。ソニー・クラシカルは2001年から2002年にかけて、カサドシュ・エディションをフランスで発売し話題になりましたが、今回はそのエディションに含まれていなかった録音も全て網羅し、ソニー・クラシカル正規オリジナル・マスターからの新規リマスター音源67曲も含め、最良の形で発売。
CD 65枚・紙ジャケット・ブックレットのみ
外箱はございません
状況は非常に良い(ほとんどのCDは再生していません)
廃盤・Amazon中古価格27,000円
カテゴリー:
CD・DVD・ブルーレイ##CD##クラシック