30年ほど前にイギリスのアンティークマーケットで購入しました。歴史のある実物です。
下記は外国のサイト上の説明文の翻訳です。
1900 年から 1951 年まで使用されていたドーセットシャー連隊の帽章。前身の連隊は 1702 年にアイルランドでリチャード クート大佐の歩兵連隊として編成され、1751 年までさまざまな大佐の名前で知られていました。1747 年に第 39 歩兵連隊に格上げされ、1751 年に正式にそのように命名されました。1782 年に連隊は第 39 (イースト ミドルセックス) 歩兵連隊に再指定されました。1793 年に連隊は西インド諸島に向かい、1794 年にグアドループのベルヴィル キャンプで大きな損害を受け、降伏を余儀なくされました。生存者は 1795 年にアイルランドに送られ、そこで連隊は数や名前を変更することなく、第 104 歩兵連隊 (ロイヤル マンチェスター義勇軍) を吸収して再編成されました。 1807 年、連隊は第 39 (ドーセットシャー) 歩兵連隊に改称されました。1881 年のカードウェル改革で、連隊は第 54 (ウェスト ノーフォーク) 歩兵連隊と合併してドーセットシャー連隊となり、両連隊は当時インドに駐留していました。第 54 連隊は、もともと 1755 年に第 39 大隊第 2 として編成されましたが、すぐに独立した連隊に改称され、第 56 連隊となり、1757 年に第 54 連隊に改称されました。統合当時、バッジには第39連隊に与えられた2つの栄誉、1779年から1783年にかけての大包囲戦での功績を記念するジブラルタル城と鍵、そして1754年にインドで任務に就いた最初のイギリス連隊であったことを称えて「PRIMUS IN INDIS」と刻まれた巻物が描かれていた。1900年以前(1898年?)のある時点で、バッジのデザインが変更され、マラブーと刻まれた石板にスフィンクスが描かれるようになった。これは、1802年8月21日のエジプト戦役での行動を称えて第54連隊に与えられた独自の戦闘栄誉である。1951年に連隊はドーセット連隊に改名され、それに伴いバッジも変更された。
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