「LXV-OT7」の上位版として設計されたラックスマン真空管ハイブリッドプリメインアンプ「LXV-OT7 mkII」になります。これを聴いてどうしてもLuxmanのフルサイズアンプを手に入れたいと思うに至りました。音の好みに個人の差は大きい事を承知の上で、私の耳には驚くに値する出音(特にスイッチを入れて数時間後)でした。
目立ったキズはないものと思われますが、あくまで中古品としてご理解頂ける場合にのみご購入お願いします。
当方のタイミングで値下げする事はありますがリクエストはご遠慮ください(代わりにいいね!後に可能になる希望価格でご提示いただければ条件折り合う場合にのみ1日間程度は価格に反映させて頂きます)。
発送には通常3日前後を頂きますが、仕事の都合により更に遅れることもあり得ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
stereo編 ONTOMO MOOK『朗音! 真空管アンプの愉悦』の特別付録「ラックスマン製真空管ハイブリッドプリメインアンプ・キット(以下、LXV-OT7)」の上位版として設計された「LXV-OT7 mkII(マーク・ツー)」です。「LXV-OT7」ではMOOKの付録という特性上、サイズや価格などの制限で実現できなかった部分を叶えるべく企画されたモデルです。
LXV-OT7はメリハリのある元気のよい音だったのに対し、この「mkII」は落ち着いた、高級感あふれる音が楽しめるとラックスマンの設計者は語っています。前回よりもしっとりと落ち着いた音で、S/N良く、静寂感があり、緻密な感じの音に調整されているので、クラシックリスナーにもお勧め!
商品の特徴
・大きくなったボリューム(16型ボリュームから27型大型ボリュームに変更)
・スピーカー端子はバナナプラグにも対応
・入力端子は金メッキ
・ボリュームノブ、プッシュノブ、インシュレーターはアルミ無垢に変更、見た目も豪華に
・基板のコンデンサもラックスマンオリジナルのものを中心に使用
・スロバキア製JJ ECC802S(高信頼管)使用
パーツに合わせて抵抗の値を変え、音のチューニング(オーディオ用に調整されたラックスト-ン)を行っています。基板のパターンの銅箔の厚みを35μから70μと倍にすることで、インピーダンスが下がり、電気の流れが良くなることを狙っています。
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