びっくりグミは、果肉が柔らかくて甘みが強い果実です。スーパーでビックリグミは販売していません。自分で育てて味わってみてください。
生育が旺盛で病害虫による被害も少ないことから、育てやすい植物として知られています。日がよく当たる場所で育てましょう。乾燥や雨風にも強く生育が旺盛で、枝をぐんぐん伸ばして成長してくれます。
土はそれほど選ばず、砂地や荒地でもよく育ちますが、水はけのよい土が好ましいです。また、寒さにも強いので寒冷地でも栽培ができます。
土の表面が乾いていたら、水やりのタイミングです。鉢の底から水が出るぐらいたっぷりと水やりをしてください。なお、乾燥には強いものの、水切れはしないよう気をつけてください。
施肥は寒肥として2月〜3月に緩効性肥料を施肥します。また、涼しくなってくる9月下旬頃にも、緩効性肥料や油粕を施すと株を元気に保てます。緩効性肥料はその名の通り、成分が時間をかけてゆっくりと土中に効いていきます。約2ヶ月効き目が持続します。休眠期の冬場に施肥しておくと、ちょうど春になった頃に肥料の効果が現れ始め、新芽の増加などに効きます。
びっくりグミを地植えしている場合は、掘り起こした土に対して1/3〜1/2量の腐葉土や完熟堆肥を混ぜ込んで使用します。鉢植えの場合は、赤玉土に腐葉土で結構です。
植え付け・植え替え時期は10月〜11月、もしくは2月下旬〜3月が適しています。厳寒期は避けるようにしてください。
びっくりグミの開花時期は、3月~4月です。我が家ではジベレリン処理(25ppm) をして受粉させています。「ジベレリン」というホルモン薬剤を花に散布して疑似受粉させる。
収穫時期は7月頃で、2cmぐらいの果実を実らせます。グミの中でも実が大ぶりで甘みが強く、果汁が多いのが特徴です。
乾燥や寒さに強く生育が旺盛で、果樹の栽培が初めての初心者向きで育てやすいです。
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ポット2.5号 ペットボトル21センチ ポット毎 発送
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