1990年代後半にハリウッドランチマーケットと共に作業着、仕事の制服として買い占めたものにドゥニームDENIMEがありました。
こちらを履いて若かりし日の私は額に汗して毎日毎日朝から晩まで重労働をしていました。
作業着としてサイズ32インチから38インチまで各一本づつ購入した際に特別にオーダーしたサイズ40インチで今では見つけるのが困難な超ビッグサイズでこうしたバカデカいサイズのデッドストックってリーバイスでも巨大なサイズのデッドストックが発見される事例に似ていると思いませんか?
30年近く歴史と言う空気をこのデニムパンツは吸ってきています。
1988年に創業した「DENIME」は「リアルベーシック」をコンセプトに、愛着を持って着ることができるデイリーウェアをお届けするブランドです。
ブランド名は、デニムの語源である「サージ・ド・ニーム」(15世紀フランスのニーム地方の生地)を表しています。まだ世界がヴィンテージジーンズの魅力を知らない1980年代、その特徴であるセルビッチ付きのデニムを、ジャパンデニムのパイオニアである「クラボウ」と共同開発しました。そして「DENIME」は、日本のジーンズが世界に支持される礎を築いたのです。
ブランド創設から36年以上が過ぎ
「DENIME」はその語源に立ち返るように、最初期のレシピを徹底研究し、ウエアハウスが培った経験と知識を今振り返ってみてはと出品しました。
「DENIME」は今プロダクツを通して、味わい深い「リアルベーシック」を販売していて出品している品はリアルヴィンテージ的な実物。
未開封の為採寸なし