今年は春から初夏にかけて殆ど採れなかった蜂蜜が7月の終わり頃から本格的になりました
この商品、奥山の奥
叔父が巣箱を置いている所は殆ど奥山なのですがコレはもうひとつ奥
叔父曰くトップ10に入る場所だそう
私も奥山までは連れて行ってもらいましたが、それ以上はお前には無理、足手まといといわれ…しかし今回は私の息子達も行くからというのを条件に連れて行ってもらいました
行って納得
と、言うのも叔父の蜂蜜を地元の綱敷天満宮の境内で月に一度2時間だけのフリーマーケットに出品するのですが、毎月大瓶を4本ずつ健康志向の奥様が50キロ向こうの街から買いに来てくれる
"貴女の叔父さんの蜂蜜はいいのよ レベルが20余ってるのよ 今まで違うところで買ってたのは11しかなかったのよ"しかしながら、そのレベルが私にはイマイチわからない そこで"マヌカハニーはどのくらいあるのですか?"と尋ねたところ"マヌカはね21だったのよ"
それを聞いて、私もビックリ!
"どのくらいのレベルのマヌカですか?"
と聞くと"まあまあのレベルの品よ"の答え
今回、なぜ叔父の蜂蜜のレベルが高いのかがわかりました
それくらい険しい、厳しい、過酷全て並べても足らないくらいの所に置いてありました
商品写真の5枚目6枚目を見て下さい
巣箱から上がって3分の1の所から下と上を撮った写真です
この写真は16日のものです
重箱を3連にして巣作りをしてもらって30キロ以上の強い立派な群でした
蜂蜜の説明は検索すれば沢山出てくると思います
コノ奥山の奥を動画でお伝え出来ないのが残念ですが…山を下って巣箱についた時にはポケットの中のスマホは山に落ち代わりに石コロが入ってました 笑
と、写真を撮っただけの私は熱中症で5時間動けませんでした 笑
2人の息子が"あの年寄りバケモノや"
との感想です
個数···2個
種類···蜂蜜