★ポポンデッタ秋葉原店で中古で購入。
ライトなどは分かりかねます。
【商品紹介】
マイクロエースの完成品Nゲージ車両、813系200番台 赤 3両セットです。
ステンレスボディに赤・黒のフロントマスク
ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
フライホイール付動力ユニット搭載
813系300番台(A6295/2010年10月発売)を基に窓の色等を作り分け
クモハ813-225はキセの異なるクーラーを装備
【商品編成】
←門司港
クハ813-225 + サハ813-225 + クモハ813-225(M)
【実車紹介】
1994(平成6)年、JR九州では北九州・福岡地区で使用していた国鉄近郊型電車の置き換え用として813系を登場させました。
軽量ステンレス製車体に普通鋼製の前頭部の組合せ、20m級片側両開き3扉、転換クロスシートの配置は811系と基本的には同様ですが、前面貫通路がホロ・渡り板を装備したタイプとなった点や、制御方式がGTO式VVVFインバータ制御となった点などが改められています。
また、普通鋼製の前頭部はJR九州のコーポレートカラーである赤に塗装され、同様に赤く塗装された客用扉とともにステンレス車体のアクセントとなっています。
2両編成と3両編成が登場し、811系以降の他系列との連結も可能なことから柔軟な運用が可能となり、名実ともに北九州・福岡地区の主力車両として活躍しています。
200番台は当初製造されていた0番台、100番台の設計を一部改めたもので、側面戸袋部分のビードが一部省略されたほか、車外スピーカーが設置されたのが外見上の違いです。
200番台は3両編成36本が在籍し、813系の中では最大勢力を誇ります。
そのうちR228編成は2001(平成13)年の福北ゆたか線電化開業に伴い転属し、メタリックグレーを基調とした同線専用塗装へと改められました。
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