グリファスを乗っていた時に
作成したものになります。
ボアにより高速巡航をした場合、水温が上昇し、
冷やすために自作した物です。
オイルクーラーやラジエーターを社外品に入れるより
社外ラジエーターを入れても水温量が増えますが、
風量はあくまでも変わらないため、
逆に変化があまり感じられません。
電動ファンの方が確実に効果があります。
温度としては
実際にどのくらい下がるのか検証済です。
高速道路で100km巡航時 水温が段々と90~98°と上昇しますが、
スイッチを入れると1分もせず80°まですぐに下がります。
山道やサーキットでガンガン走る方にも向いています。
特に夏場が恐ろしく熱くなってきておりますので渋滞にハマってしまうとあっという間に上がってしまいます、、ですので電動ファンは重宝します。
メリット点
・信号待ちや渋滞時にいつでも冷やせる、
・軽量ファンを入れても水温が上がらない。
・高速道路で走る時、水温を気にしなくて済む
ファンはmade in Italy SPAL製
正規品で防塵・防水になっております。
アルミ板2.5mm?に結晶塗装してあります。
ただファンに貼り付けるだけではなく、
ラジエーター枠を純正と同じように枠を作成し、
他の隙間から吸わないように
確実に冷やせるように密閉型となっております。
裏面は真似されたくないため
お見せいたしません。
配線とスイッチはメインキーの上に設置し、
メインキーからバッテリーへの長さとなっております。
電源のとり方はご自身でお調べ下さい。
欠品している物
取り付けるためのカラーとボルトが3それぞれ点不足
外してから期間が経っているので紛失してしまいました。 記憶では
キタコやPOSHのアルミカラーを使用したと思います。
その他ご不明な点などございましたら質問下さい。
金額に関しましては試行錯誤しながら完成させたものでもう二度と作りませんので
それなりの手間はかかっておりますので安くは売りません。
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