詳細はわからないのですが、
東北地方で、実在した人物をモデルに制作されたものだそうです。
当時の制作費が2〜3万だったとも言われています。
亡くなられたときに依頼したのかどうかわかりませんが、
朝鮮で言うところの木偶(モグゥ)的な意味もあるのかもしれません。
そういった意味においては呪物ということもできるでしょう。
ただし、呪いとか悪い意思をもって作られたものではないでしょう。
古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
また、顔料というか塗料が多少手についたりしますので、
あらかじめご了承ください。
高さ 約11.7cm前後
37.8.5 京都とあります。
サイズはおおよそです。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
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